薬物事件で逮捕状の男をタイで拘束
警視庁が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕状を取り、行方を追っていたバンコク在住の容疑者(38)がタイの警察当局に入管法違反(不法滞在)の疑いで逮捕されたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、容疑者は7月5日、タイから覚醒(かくせい)剤の成分を含む錠剤約1・16グラムを都内の知人の女(39)あてに国際郵便で送った疑いが持たれている。

 女はすでに覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けていた。

 容疑者はタイでの司法手続きが済み次第、日本に強制送還されるという