現在、違法薬物の密売方法は、携帯電話で密売人に連絡を取り、時間と場所を決めて、そこで接触して薬物を入手するという方法が主流です。以前は暴力団関係者が中心となって密売をしていましたが、大都市では中東系の外国人密売人も多数暗躍しています。
  また、インターネットを利用した薬物密売も増加しており、電子メール等で連絡を取るため匿名性が高く、また宅配便を利用することから、全国どこでも入手可能なため、老若男女の区別無く汚染されていきます。
  密輸の傾向としては、大量の薬物を一度に密輸すると、発見押収されたときの損害が大きいことから、密輸組織は少量の薬物を複数回に亘り密輸するという方法(ショットガン方式)を採るケースが増えています。